【実践編!】テニスで試合中の動き方を身に付ける!

つぎこんにちは!

かきまるです!

 

 

今回の内容は

試合中の動き方

についてです。

 

 

特にダブルスの

動き方についてお話ししていきます。

 

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私が普段テニスコーチをしていて

お客様の悩みの声として

以下のような内容があります。

 

(すべてダブルスにおける

悩みです)

 

 

・ボールを見るのに必死で

相手や味方を見てられない

 

 

・前でボレーする時の

立ち位置が分からなくなってくる

 

 

・すぐ真ん中を狙われて

2人の間を抜かれてしまう

 

等々、、、

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試合中の動き方が

分からないまま続けると

ダブルスがだんだん苦手になります

 

 

そして、ストローク

ボレーをたくさん練習しても

上手く活かせないままに、、、

 

 

そんな事になる前に

苦手意識は早く

取り除きましょう!!!

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ダブルス苦手克服の為にも

まずは最後まで

読んで欲しいです!

 

 

最後まで読み、実践する事で、、、

 

 

・ペア同士での穴が減り、

ミスが少なくなる

 

ストロークやボレーを

最大限に活かせるようになる

 

・ダブルスが

今以上に楽しいものになる

 

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ダブルスはシングルスよりも

年齢を重ねるほど

行う機会が増えます。

 

その為、テニスをずっと

続けたいと考えているのであれば

確実に知っておいた方が良いです!

 

 

トッププロもダブルスの

動きの練習を行う為

やっておいた方が良いです!

 

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では、ダブルスの動き方を

良くしていく手順を

説明していきます。

 

 

ステップ①

打ちやすい所に移動する

 

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試合中にミスを少なくする為に、

まずは常に自分が打ちやすい場所で

打つようにしましょう。

 

 

例えば自分が後ろで

味方が前にいる時。

 

味方が直線上にいたら

もちろん

ストロークが打ちにくいです。

 

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もしくは、

自分が前にいる時。

 

相手が前に詰めて

打とうとしている時に

自分も前に詰めていたら、、、

 

とても返しにくいです。

 

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常に自分が打ちやすい所に

ポジションを移動する意識を

持つ事が必要です。

 

 

ステップ②

味方をよく見る

 

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ダブルスでは

2人でコートを守る

必要があります。

 

 

その為、

2人で相手に打たれる穴を

なくしていく事が大切です。

 

 

それをするには

味方の動きに合わせて

ポジションを変えましょう。

 

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例えば、思いっきり味方が

サイドに振られたら、、、

 

それに合わせて

大胆に自分も真ん中に移動して

カバーしましょう。

 

 

 

ステップ③

相手の立ち位置を見る

 

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味方に合わせる事が出来たら

次は相手の動きに合わせましょう。

 

 

相手も常に動いてきます。

 

相手にとっても、

ポジションによって

打ちやすいコースがあります。

 

 

特に相手に責められている時に

相手の打とうとしている場所に

立てていたら、、、

 

返球率は

かなり上がります。

 

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ステップ①②に比べて

難易度が上がりますが

意識して練習する事をオススメします。

 

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まずは動画検索で

「テニス ダブルス 試合」と

検索してみてください!!

 

そこで、

動き方に注目して

動画を見てください!

 

 

 

最後まで

読んで頂きありがとうございます!!